白日
手術が好きだった。
夜間の緊急カイザーにしろ、外妊のショックにしろ、ラジカルにしろ、。
妊婦のcesarean hysterectomyや妊娠中トラキにしても、引くくらい出血しても、どこか立ち向かう気持ちがあった。
もちろん遭遇はしたくないが、とはいえ当たれば、っしゃーいこー、という気持ち、
それがなくなった。
自分の何かが壊れた瞬間をはっきり覚えている。
もがいてみても、変わらない。
とどめをさしてくれたNには感謝している。
表面的には誰にも気づかれていない。
でも明らかに常に過覚醒の状態。そして回避。フラッシュバック。
動機、眩暈、、過度な飲酒。ウイスキー量が本当に異常。
加害性トラウマに適応障害が合併したのか。
家族、友人、恩師に救われた。なんて恵まれていたのだろう。
環境、休養は本当に大切。
身体と心の健康が全て。
余裕が大切。
トラウマはすごく大きな問題。
私が経験したもの、トラウマとなる出来事を体験した人が経験した皆が想像するトラウマだけでなく、この人間社会全体に、トラウマが蔓延しすぎている。
多くの人が安心して過ごせる世界になって欲しい
心と身体のつながりについて、トラウマについて、学びたい。
そして、誰かの助けになりたい。