依存症
依存症、すごく大きな問題です。
アルコール、タバコ、薬物、ギャンブル、、、
他にも実は食べ物、糖、などなど。
でも、特にアルコール、これは大問題です。
明らかに薬物、身体を壊す、家庭を壊す、子供への影響、負の連鎖、、
適量で済めば良いのでしょうけど、済まない場合、もう後戻りできないことも。。
済めばいいけど、で済むかわからない以上、突き進まないしかないですよね。
私自身、アルコール、タバコ、ギャンブルは身に覚えがあり、特にアルコールとタバコをやめるのに苦労しました。
いや、タバコをやめるのに大変苦労して、アルコールはタバコと比べると楽だった印象。
タバコをやめれたのは、コロナのタイミングに助けられたのが実は1番大きいかも。
ハタチになったらやめよう、医学部入ったらやめよう、臨床実習入ったらやめよう、国試受かったらやめよう、研修医終わったらやめよう、結婚・・、子供・・・。結局霧なくやめれずに来ました。
禁煙セラピーなど様々な本なども参考にしましたが、無理でした。
ディズニーでも、妻を待たせて吸いに行く、みたいな、ね。本当にひどいです。
一度半年くらいやめて、吸ってしまった1本は頭クラクラで、これは悪い、と感じつつ、またチェーンスモーカー、みたいな。
吸っちゃうと、その血中濃度が下がるとまた欲しくなり、その渇望から吸うと一時的に解放、なので、これは完全に病的です、
アルコールは、これもタイミングが良かったかもしれません。あと環境。
あっ、でも1番は年齢。歯止めなく飲むと、翌日への影響がひどく出るように。
ギャンブルは、パチンコについてはビギナーズラックがまずかったですが比較的短期間、レバレッジかけた仮想通貨取引や信用取引は幸い負け続け終了。現物はギャンブルというほどではないかな?
話を戻して、依存症は結局、物質でのコーピング。
辛い状況、ストレスの状況
プチ適応障害があると、克服は困難なのかなと感じます。
つまり、余裕を持った生活、精神的な安定があれば、物質に依存は不要になるし、もしかしたらその状況であれば、依存にはならないのかな。
私にとってはタバコとアルコールは制御困難なため、もう卒業しました。
いずれも当たり前ですがデメリットはなく、メリットのみです。
1日の時間が増えて、後悔するような言動も減ります。
繰り返しですが、余裕を持った生活、精神的な安定が何より大切。
今現在それが得られていない場合、現状を変えることも必要かもしれません。