ハードウェアウォレット- Ledger Nano
オススメのハードウェアウォレット- Ledger Nano-
なんだかんだ言って、お金は大事です。
お金のために未だに人類は戦争を繰り返します。
お金といえば、ドルや円。
日本人の特に高齢者は、円をいっぱい貯金しています。
日本がイケイケの時は、高金利で、貯金しているだけで、利息で生活出来た。
今後日本は少子高齢化+人口減少、つまり経済規模↓
すでに人口2/3のドイツにGDP抜かれちゃいました。
日本の経済の停滞は、結果として、円の価値の低下に。
なんとなく1ドル=100円なイメージですが、あっという間に1ドル150円
これは、円の貯金の価値が、2/3になったということ。
円で貯金している人は、投資は危ないからしない方針の人。でも・・・
本当は、円にしか投資していない、すごいギャンブラー。
円からすれば、ドルにしているだけで、短期間に資産が1.5倍になったということ。
ビットコイン、ハードウェアウォレットで述べたように世界のお金は増え続けています。
それは政府が円やドルを刷りまくっているから。
増え続ける円やドルを持っていても、その価値は薄まる、つまり減るということ。
逆に株などは、基本的には価値が上がり続けている。
世界は金持ちの都合の良いように出来ています。
金持ちはお金が増え続け、私たちのお金は一向に増えない。
医者など高給取りと思われている、頑張って働いて一般的に高給と言われる人は、実際は税金で半分取られ、一向にお金は増えない。
江戸時代の参勤交代みたいなもの、普通に労働頑張って高収入得ても厳しいです。
そして今の日本では物価の上昇、増税から、さらに体感は貧しくなる一方。
なんとかしてブラック労働をせずに収入を得る方法 円資産をドルや株式などへ分配 新NISA活用
上記が日本人がとりあえずすべきお金の話。
ただ、なんだか物騒な世の中、いつ戦争が起こったりだとか、政府がおかしくなっちゃうかわからない。
そうなると銀行預金、証券口座、それらのお金は制約が、つまり封鎖される可能性。
これは暗号資産にも言えること。国内の仮想通貨取引所なんて、あっという間に引き出せなくなる可能性。
最高の論文-ビットコイン論文- byサトシナカモト でも紹介したように、ビットコインは本当に革命的。
本来お金は信用に基づくものなのに、政府などへの信用が危ぶまれている状況では、そもそも貯金残高としての現金だけでは心配。
ビットコインは発行上限があり、すでに円より信用もあり、今後さらに価値は増していくと思います。
ビットコインETFが承認されれば投資家もさらに資金を入れるでしょう。
有事に備えて、またリスク分散として、そして単純に希望を持って ビットコインを資産の一部として持つのは大切だと思います。
その際に、上でも述べたように取引所だとすぐに資産の移動が出来なくなる可能性があります。
そこで登場するのが仮想通貨ウォレット
これはどこだかの機関などに管理されない仮想通貨を置いておける財布のこと。
ざっくり ホットウォレットとコールドウォレット
ホットウォレットはメタマスクなど、NFTやDeFiさわる時には便利
そこでコールドウォレットの出番
ハードウェアウォレットと同義な気もするが、他に紙によるペーパーウォレットなども含むため少し区別。
紙は、、、怖いですよね。普通に濡れたら終了。
ってことでハードウェアウォレット一択。
USBみたいな形をしているものですが、、、
別にこれを無くしたら終了というものではありません。
ハードウェアウォレット内に秘密鍵が保存され、例えばビットコインなどを動かしたいときには、これを用いて承認作業などをすることでビットコインの送金などを行えます。
もしハードウェアウォレットを無くしても、シードフレーズさえ分かれば、別のハードウェアウォレットを用いてシードフレーズを入力の上、秘密鍵の復元ができます。
シードフレーズのメモさえ持っていればok。
シードフレーズは超重要なため、写真撮ってクラウドになんてあったらダメで、基本は紙などにメモ。
突然戦争などで避難民になったとしても、それだけ持てば、別の国でもハードウェアウォレットを手に入れて秘密鍵を復元することで、暗号資産を換金し、その場を凌ぐことも可能
結論
ビットコインまたはイーサへも資産を分散 ハードウェアウォレットで保管。 個人的にはLedgerが使いやすい【中古は危険、正規品を】シードフレーズの管理も重要
