なんくるないさ

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子供の虐待は信じがたい、が現実には多く存在する。その中に、虐待した本人がその事実を覚えていないことがある。それはおそらく本当に本人は覚えていないのだと思う。あまりに精神的な負荷がかかると、「解離」という状態を呈しうる。解離性健忘、解離性同一性障害、解離性混迷、解離性の症状は様々。加害者だが、本人は本当に覚えていない。 - Page 13

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様々なダイエット方があります。筋トレ最高だけど続かない。糖質制限も続かない。16時間断食、意外にできる、ってか体調改善。1日1食もいけるかも。減量できて、集中力アップ、1日3食は多すぎだった。。そもそも3食が良いというエビデンスないですしね。。 - Page 13

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自立支援制度ってご存知でしょうか。精神障害や身体障害がある場合の公費負担制度のことです。精神科に定期的に通院が必要な場合に1割負担でよい、となる制度のこと。医療費や薬の費用への懸念も含めて精神科受診へのハードルとなっている方もいると思います。ぜひこのような制度を活用してみてはいかがでしょうか。 - Page 13

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わが子をかわいいと思えない、わが子に対する陽性感情の欠如あるいは強い陰性感情を持つ状態をボンディング障害(bonding disorder)と呼ぶ。童虐待において親の「抑うつ」だけに着目するのは,“木を見て森を見ず”ということらしい。親と子を離さない,それが真の意味でのボンディング障害の治療である。 - Page 13

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WHOの健康の定義は身体的、精神的、社会的、加えてspiritual的に良好な状態のこと。日本の憲法の生存権「健康で文化的な最低限度の生活」、の文化的、というところ、実際すごく大切だと思います。何歳からでもまた学び直しましょう。 - Page 13

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セルトラリンという抗うつ薬があります。SSRIのひとつです。うつ病、うつ状態、パニック障害、PTSDなどに使われるお薬。比較的使いやすい抗うつ薬のひとつ。妊婦さんへの使用経験も多く、よく使われるお薬だと思います。 - Page 13

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イライラって難しい気がします。躁成分って捉えると安易な抗うつ薬は控えるべき?とはいえうつ病なら抗うつ薬。とはいえすぐ効くわけではなさそう。抗精神病薬出されても、統合失調症ってわけではないですよ、あくまで抑えるためです。たぶん。 - Page 13

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妊娠中の薬の内服に抵抗あるひとは多いと思います。正解です。本当はどうなんでしょう。晩婚化などでいわゆる高齢妊婦がふえ、また医学の進歩で様々な疾患の薬物療法が確立してきており、妊娠中に内服継続を要する妊婦さんは多いです。必要な内服は継続することが重要であり、自己中断はやめましょう。でもNSAIDの内服はやめましょう。 - Page 13

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産後うつの治療の基本は認知行動療法や薬物療法です。そもそも精神科の敷居が高い日本で、かつ赤ちゃんがいて、なかなかメンタルヘルスの相談はしづらいです。産後うつの治療について簡単に紹介しています。 - Page 13

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産後うつはいっぱいいます。ホルモンの影響です。今の日本の多くの家庭の経済状況や家族構成から、仕方ないです。頼れる資源は活用して、必要あれば抗うつ薬も全然構いません。産後うつが治れば、しばらく飲んで終了できます、薬漬けにはなりません。子供の精神発達のためにも大切です。 - Page 13