ドロッポギネ

2022/03/15 (更新日: 2024/07/08)

journal 1

論文紹介。Lenvatinib plus Pembrolizumab for Advanced Endometrial Cancer、NEJM - Page 9

2022/03/14 (更新日: 2024/07/08)

子宮体癌は近年増加し、肥満の若年女性に多い。不正出血が主症状で、早期なら手術で治癒可能。進行や再発例には新たにペンブロリズマブ＋レンバチニブの併用療法が有望視されている。 - Page 9

2022/03/13 (更新日: 2024/07/08)

子宮頸癌はハイリスクHPV感染が原因で、ワクチンが有効だが日本での普及が遅れている。治療は手術（広汎子宮全摘術）や放射線治療で、手術後は神経因性膀胱のリスクがあり、放射線でも妊娠はできなくなる。ワクチン接種が重要。 - Page 9

2022/03/13 (更新日: 2024/09/19)

婦人科腫瘍は卵巣、子宮頸部、子宮体部などに発生する腫瘍で、良性、境界悪性、悪性に分かれます。良性は放置も選択肢だが、茎捻転や破裂時は手術が必要。境界悪性は再発少ないが慎重な対応が必要。悪性は主に癌で、早期発見・治療が重要。悪性胚細胞腫瘍と絨毛癌は抗がん剤がよく効く。 - Page 9